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「伊東豊雄」展 東京オペラシティー
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    東京オペラシティーで開催中の伊東豊雄さんの展覧会見てきました。
    「せんだい」以降、1作品ごとに進化をし続けている印象が強い伊東さんですが、展覧会もこれまでの建築の展覧会とは趣向の変わったものとなっています。
    11月の展覧会開催に先立ち行われた講演会で伊東さんは、今回の展覧会のコンセプトは3つ。1つは「皆が楽しめる」、2つ目は「見るだけではない=身体感覚的な展示手法」、3つ目は「回顧展でない=現在考えていることを展示したい」と話しており、これはこの展示を見れば概ね理解できるのではないかと思います。
    身体感覚の効果を狙ったらしき展示エリアでは、真っ白の大きな空間に「トッズ表参道」の配筋のモックアップとか原寸図やトエビエハの巨大な模型が設置してあるのですが、それらの展示作品とは無関係に床全体がフラットでないため喜んだのは私よりも同伴した6歳になる息子で、思いがけない遊び場にきたような感覚だったようで、はしゃいで模型に体当たりしそうになりました。
    因みに、私が強く印象に残ったのは、台中のコンペ当選案の巨大な模型と、伊東さんの(回顧展でないといいながらも)これまでのヒストリーの展示エリアでした。(狭いし、ここが一番混んでいた)独立後のほとんど仕事がない頃から、菊竹さん世代に向けたエッセイ(挑戦状?)を書いてた頃、篠原スクールの面々と出会い、その後野武士と言われ始めた頃、、...「軽さ」と言いながらアルミパンチングを使いまくっていた頃等等。これまでの伊東さんの足跡がわかります。
    12月24日まで、東京のオペラシティー(新宿初台)で開催しています。
    (来年以降も首都圏エリアを巡回するようです)
    http://www.operacity.jp/ag/exh/index_exh.php
    | けんちくぱとろーる | 00:36 | comments(0) | trackbacks(1) |
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    | 建築業法 建築業法編 | 2006/12/11 8:53 PM |